エンジニアとして活躍するための方法は一つでないと思う

 

僕は一応東大の大学院を出たりはしたけど、

一般的なエンジニアとしてみたらだめだめ。

 

致命的なのが基本的な数値を短期的には覚えられるけど、長期的には覚えられないのだ。

ボルツマン定数とか、物質の基本的な熱容量とかだって覚えられないし、重要な数式だって覚えられない。F=Maぐらい。

一般の人から見たらこういった数値を覚えなくてもやっていけるんじゃないの?と思うかもしれない。だって、そういった情報はネットに載ってるし、エンジニアは覚えていることを求められない職種でしょと。

 

でも、そうじゃない。

そういった情報が頭の中に入っていないと、追いついていかなきゃならない論文に対する理解の速さが違うし、なによりも基本的な情報を覚えているのとないのでは目の前で起こっている現象の瞬発的な想像力に差が出てしまうのだ。だからとても致命的。

 

そんな僕でもほかのエンジニアに勝っている部分がある。

それは今やろうとしている仕事がどれだけ会社へ価値があるのだろうかと見ようとする点。

エンジニアの人は深く考えずに目の前にある問題を解決するためだけに取り組み内容を決めてしまう。だからコスト削減であれば歩留目標だけ決めて満足。歩留効果を金額に直して、歩留以外でのコスト削減方法はないかなとかは考えない。

品質改善だって、お客様が数年後どうなるからそれに合った品質はこれだとかは考えているようで考えてない。だってその品質課題を仕事として与えられるまで自分の取り組みにしようとはしないもんね。

 

じゃあ、上の人もコスト削減における費用・工数対効果とか、お客様を考えた品質改善を考えているようで考えてない。基本的に日本の会社はボトムアップだしね。

 

そういったことを考えてきたから、こんなぼくがそこそこの実績を挙げてきたのだと思う。

 

どうせ周りなんて会社の未来を考えて行動していなから、自分で考えて立案することをおすすめします。それを邪魔されるようなら転職もありだと思います。